fdiskの出力がわずかに異なるため、他のLinuxバージョンでは失敗する「fdisk -l」出力を使用するいくつかのスクリプトがあります。
"partx --show"コマンドは、ほとんどのシステム(fdiskと共にパッケージ化)で標準的なようです。
"partx --show"の出力を解析するためにスクリプトを変換すると、時間の経過とともにこれらのスクリプトのパフォーマンスが向上しますか? partxを使用するスクリプトは、複数のバージョンで安定しているか移植可能ですか?
ベストアンサー1
sfdisk
どちらの代わりにutil-linuxの他の部分を使用することをお勧めします。なぜ? sfdiskのマンページには「すべてのブロックデバイスを分割するためのスクリプト中心ツール」と明示されているので、出力が安定していると予想しました。 (私が知っている限り、-d
出力は長い間安定していました。)
シェルスクリプトを作成する場合は、-d
出力を解析するのが最も簡単です。-l
とを使用して-o
特定の列を選択することもできます。別のスクリプト(Perl、Pythonなど)を作成しており、十分に新しいutil-linux(2015年半ば頃)-J
これでJSONが提供されます。
-J
以下は、このパラメータの使用方法の例ですsudo sfdisk -J /dev/sda
。出力は次のとおりです。
{
"partitiontable": {
"label":"gpt",
"id":"CA88994A-D99F-4347-89C2-6CCBC1B0765D",
"device":"/dev/sda",
"unit":"sectors",
"firstlba":34,
"lastlba":3907029134,
"sectorsize":512,
"partitions": [
{"node":"/dev/sda1", "start":2048, "size":7811072, "type":"0657FD6D-A4AB-43C4-84E5-0933C84B4F4F", "uuid":"EABE31D7-1E43-4385-97E1-A8C9C4549C72"},
{"node":"/dev/sda2", "start":7813120, "size":3899215872, "type":"0FC63DAF-8483-4772-8E79-3D69D8477DE4", "uuid":"EEBBAB54-0A5A-4B3F-9BEB-4FE10350EE2F"}
]
}
}