QEMUを使用したARMカーネルの構築と実行[閉じる]

QEMUを使用したARMカーネルの構築と実行[閉じる]

一般的なarmカーネルをビルドしてからQEMUを使用して実行しようとしましたが、成功しませんでした。

Kernel.orgからlinux-4.17.13.tar.xzをダウンロードして解凍し、次のコマンドを実行してビルドしました。

make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabi- alldefconfig
make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabi- nconfig

次のオプションを有効にします。

[*] 8250/16550 and compatible serial support
[*] Console on 8250/16550 and compatible serial port

ついに走る

make ARCH=arm CROSS_COMPILE=arm-linux-gnueabi- -j2 zImage

その後、カーネルイメージを使用してqemuを起動するコマンドを実行しました。

qemu-system-arm -M versatilepb -m 128M -kernel arch/arm/boot/zImage -nographic -append "console=ttyS0"

Enterキーを押すと出力は表示されず、端末に改行文字とぶら下がっているカーソルのみが表示されます。私が何かを見逃しているのか、それとも何か間違っているのでしょうか?

ベストアンサー1

おすすめ記事