正しいキーコメントを使用しないSSHの奇妙な動作

正しいキーコメントを使用しないSSHの奇妙な動作

Ubuntu 18.04 LTSを使用しています。

  • 毎回ssh-copy-id最初にusername@host期待どおりにauthorized_keysファイル行の末尾にmyを入れました。

リモートシステムでは:

sacredos@sacredos-DT:~$ cat /home/sacredos/.ssh/auth*
ssh-rsa ... sacredos@sacredos-LT

ローカルマシンで:

sacredos@sacredos-LT:~$ ssh-add -l
4096 SHA256:... sacredos@sacredos-LT (RSA)
  • 別のコンピュータまたは後続のコンピュータに移動すると、ssh-copy-idそこにidファイルへのパスが保存されます。

キーを消去して再コピーした後、リモートシステムから:

sacredos@sacredos-DT:~$ cat /home/sacredos/.ssh/auth*
ssh-rsa ... /home/sacredos/.ssh/id_rsa

キーを再コピーした後、ローカルマシンから:

sacredos@sacredos-LT:~$ ssh-add -l
4096 SHA256:... /home/username/.ssh/id_rsa (RSA)
  • 設定などについて私が行ったことではないことを確認するために新しいシステムをインストールしましたが、同じように動作します。これは、クリーンな状態の同じマシンでも新しいマシンでも、キーが複数回ssh-copy-id'になっている場合に発生します。

ここで何が起こっているのでしょうか?

ベストアンサー1

ssh-copy-id(1)マニュアルページから:

これがなければ、デフォルトの動作は出力が提供されていることを-i確認しssh-add -L、提供されている場合はそのキーを使用することです。この結果は次のとおりです。 キーの説明は与えられたファイル名ですssh-add(1)ssh-agent(1)そのファイルに含まれるコメントの代わりにキーがあなたのキーにロードされるのはやや恥ずかしいことです。そうでなく、ssh-add(1) キーが提供されない場合は、default_ID_fileコンテンツが使用されます。

したがって、常に例を挙げて使用する必要があります。 (マンページの説明に従って)またはIDファイルのコメントを保存したい場合-i ~/.ssh/id_rsa.pubssh-agent

ssh-agentデフォルトでは、Debian(およびおそらくUbuntuでも)では、GUIセッションは(View)の子プロセスとして実行されるため、意図しなくても/etc/X11/Xsession.d/90x11-common_ssh-agentそれを使用します。ssh-agent

また、オプションを有効にすると、キーは実行されず、実行時にssh-agent自動的sshに追加されますssh-copy-id。 (マンページ参照)ssh-addAddKeysToAgentssh_config(5)

おすすめ記事