KDEプラズマでRGBサブピクセルフォントアンチエイリアシングを有効にする方法は?

KDEプラズマでRGBサブピクセルフォントアンチエイリアシングを有効にする方法は?

私はGnomeとKDEと一緒にDebian 11をインストールしましたが、同じアプリケーションと同じフォント設定を使用しても、すべてのフォントがGnomeよりもKDEでもっと醜いように見えました。

それで、スクリーンショットをいくつか撮ってサイズを変更しましたが、その違いはアンチエイリアシング効果が異なるようです。

私のフォント設定はGnomeとKDEで同じです。

  • ヒント:フル
  • アンチエイリアシング:サブピクセルRGB

Gnome で Konsole を実行すると、フォントはサブピクセル RGB AA を使用して正しくレンダリングされますが、KDE ​​Plasma で同じ Konsole を実行すると AA がグレースケールで表示されます。

私の質問は:誰もこれに気づきましたか?何とか修正できますか?それともKDEプラズマのいくつかのバグですか?

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ベストアンサー1

問題が何であるかを見つけたようです。 KDEでフォントのレンダリングを制御するユーザープロファイルKDEシステム設定では、RGBサブピクセルアンチエイリアシングを制御するプロパティを設定できないようです~/.config/fontconfig/fonts.confrgbaKDEプラズマシステム設定のバグだと思いますか?

解決策としてユーティリティを使用しました。qt5ctfonts.confファイル生成オプションがあります。ただし、プロパティを追加するためにファイルを手動で変更することもできますrgba

以下を使用すると、fonts.confフォントがGnomeと同様にKDEでも同じRGBサブピクセルレンダリングを持つように見えます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
    <match target="font">
        <edit name="antialias" mode="assign">
            <bool>true</bool>
        </edit>
        <edit name="hinting" mode="assign">
            <bool>true</bool>
        </edit>
        <edit name="hintstyle" mode="assign">
            <const>hintfull</const>
        </edit>
        <edit name="rgba" mode="assign">
            <const>rgb</const>
        </edit>
        <edit name="autohint" mode="assign">
            <bool>false</bool>
        </edit>
        <edit name="lcdfilter" mode="assign">
            <const>lcddefault</const>
        </edit>
        <edit name="dpi" mode="assign">
            <double>102</double>
        </edit>
    </match>
</fontconfig>

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