USBフラッシュドライブにISOイメージを書き込むとcpとddがフリーズする

USBフラッシュドライブにISOイメージを書き込むとcpとddがフリーズする

私は、DebianシステムのUSBフラッシュドライブに書き込もうとするハイブリッドISOイメージ(Debian netinst、サイズ約473MB)を持っています。次のコマンド(sdXフラッシュドライブに対応するデバイス)のいずれかを使用してこれを実行しようとすると:

$ cp image.iso /dev/sdX
$ dd if=image.iso of=/dev/sdX bs=1M status=progress

その後、10〜15分待ってもコマンドは停止して完了しません(フラッシュドライブのLEDは、データがまだ書き込まれているかのように点滅し続けます。過去に試した他のUSBドライブ/ペンドライブの場合)。通常、約1分以内に終了します。)また、cp / ddプロセスはリモートCTRL-Cでも停止できませんkill -9。コピープロセスを停止するには、USBポートからフラッシュドライブを取り外す必要があります。 (cp / ddによって送信されたデータがバッファリングされ、フラッシュドライブがすべてのデータが最終的に書き込まれたことを確認するまでカーネルが待っているようです。)

出力を確認したところ、dmesgUSBポートからフラッシュドライブを取り外すときに発生したエラーを除いて、書き込みエラーは表示されませんでした。

その後、同じフラッシュドライブにexFATパーティションを作成し(cp / ddコマンドを使用してISOイメージを書き込む領域も含むようにフラッシュドライブのすべてのスペースを割り当てて)、それをマウントしてISOイメージを通常コピーしました。同じことが発生していることを確認するためのものです。約2分かかりましたが(このUSBフラッシュドライブは書き込み速度がかなり遅いことがわかりました)、完了しました。

また、フラッシュドライブが疑わしい方法で識別されることを確認しましたが、lsusb「USBストレージ」としてのみマークされています。

デバイスに直接書き込むとコピー操作が中断(または非常に遅い)になりますが、パーティションに書き込むときに正しく動作するのはなぜですか?フラッシュドライブが破損しているか、最初のブロックの一部が書き込み禁止になっていますか?それとも、偽/疑わしいフラッシュドライブである可能性があるので、避けるほうが良いですか?

ベストアンサー1

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