以前、Oracle は次の機能を備えた Windows 用の実行可能インストーラーを公開していました。
- ファイルを解凍する
- インストールされたバージョンとパスを示すレジストリキーを追加します
- JREをシステムPATHに追加する
- アンインストーラーを Windows に登録します。
Java 11の時点で、Oracleの無料版Java(オラクル) にはインストーラーが含まれていないようです。バイナリを含む zip ファイルのみです。
前述の統合がなくなったので、Windows に OpenJDK 11 をインストールするにはどうすればよいでしょうか? それらは必要ないのでしょうか?
ベストアンサー1
zip ファイルをフォルダーに解凍します (例: )。
C:\Program Files\Java\
これにより、フォルダーが作成されますjdk-11
(bin フォルダーは直接のサブフォルダーになります)。この場所に zip ファイルを解凍するには、管理者権限が必要になる場合があります。PATH を設定します。
- コントロールパネルを選択し、システムを選択します。
- 「詳細設定」をクリックし、「環境変数」をクリックします。
- JDK インストールの bin フォルダーの場所をシステム変数の PATH 変数に追加します。
- PATH 変数の一般的な値は次のとおりです。
C:\WINDOWS\system32;C:\WINDOWS;"C:\Program Files\Java\jdk-11\bin"
JAVA_HOMEを設定します:
- 「システム変数」の下で、「新規」をクリックします。
- 変数名をJAVA_HOMEとして入力します。
- 変数値を JDK のインストール パス (
bin
サブフォルダーなし) として入力します。 - [OK]をクリックします。
- 「変更を適用」をクリックします。
- IDE (IntelliJ や Eclipse など) で JDK を構成します。
準備完了です。
動作したかどうかを確認するには、コマンド プロンプトを開いて入力しjava -version
、新しくインストールした JDK が印刷されるかどうかを確認します。
アンインストールしたい場合は、上記の手順を元に戻してください。
注:JAVA_HOME
JDK インストールのフォルダーを指定して、PATH
変数を に設定することもできます%JAVA_HOME%\bin
。したがって、JDK を変更する場合は、JAVA_HOME
変数のみを変更し、PATH
そのままにしておきます。