ベストアンサー1
次のいずれかの方法で作成したオブジェクトset_facecolor(color)
の メソッドaxes
を使用します。
図と軸を一緒に作成しました
fig, ax = plt.subplots(nrows=1, ncols=1)
図を作成し、その後軸を作成します
fig = plt.figure() ax = fig.add_subplot(1, 1, 1) # nrows, ncols, index
ステートフル API を使用しました (数行以上の処理を実行する場合、特に複数のプロットがある場合は、上記のオブジェクト指向メソッドを使用すると、特定の図を参照したり、特定の軸にプロットしたり、どちらかをカスタマイズしたりできるため、作業が簡単になります)
plt.plot(...) ax = plt.gca()
次に以下を使用しますset_facecolor
:
ax.set_facecolor('xkcd:salmon')
ax.set_facecolor((1.0, 0.47, 0.42))
色の種類についておさらいすると、次のようになります。
matplotlib.colors
Matplotlib は、色を指定するために次の形式を認識します。
- 浮動小数点値の RGB または RGBA タプル
[0, 1]
(例:(0.1, 0.2, 0.5)
または(0.1, 0.2, 0.5, 0.3)
)。- 16 進数の RGB または RGBA 文字列 (例:
'#0F0F0F'
または'#0F0F0F0F'
)。[0, 1]
グレーレベルを含むの浮動小数点値の文字列表現(例:'0.5'
)。- の一つ
{'b', 'g', 'r', 'c', 'm', 'y', 'k', 'w'}
;- X11/CSS4 の色名。
- 名前からxkcd カラー調査; の先頭に付く
'xkcd:'
(例:'xkcd:sky blue'
);- そのうちの 1 つは、
{'tab:blue', 'tab:orange', 'tab:green', 'tab:red', 'tab:purple', 'tab:brown', 'tab:pink', 'tab:gray', 'tab:olive', 'tab:cyan'}
「T10」カテゴリ パレット (デフォルトのカラー サイクル) の Tableau カラーです。- 「CN」カラー仕様、つまり「C」の後に 1 桁の数字が続き、デフォルトのプロパティ サイクル (
matplotlib.rcParams['axes.prop_cycle']
) へのインデックスです。インデックス作成はアーティストの作成時に行われ、サイクルに色が含まれていない場合はデフォルトで黒になります。「CN」以外のすべての色の文字列指定では、大文字と小文字は区別されません。