APIとSDKの違い 質問する

APIとSDKの違い 質問する

私は開発者以外の人に API と SDK の違いを説明しようとしています。商用指紋ソフトウェア ベンダーが SDK を使用している可能性は高いものの、SDK を提供しない可能性が高い理由を説明する必要があります。

デバイス ベンダーとソフトウェア ベンダーはどちらも、明確に定義された API を公開できますし、公開する必要があります。この API により、他のソフトウェア プログラムが (書き込まれて) ベンダー独自のソフトウェア コンポーネントまたはハードウェア デバイスと相互運用できるようになります。

もしこれを明確に説明するアイデアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご提案をいただければ幸いです。目標は、開発者の専門用語を知らない非プログラマーに概念を説明することです。

具体的には、指紋センサーと登録/検証を行うソフトウェアの文脈で、次のように説明してみました。

私が指紋デバイス/センサーの製造業者であり、ソフトウェアの作成を専門としていない場合は、製品をより効果的に販売する方法は次のとおりです。

  1. デバイスドライバーがさまざまなオペレーティングシステムにインストール可能であることを確認する
  2. ソフトウェア開発者がデバイスと「会話」したり使用したりするためのプログラム(登録、検証など)を作成するためのAPIを定義して提供する
  3. ソフトウェア開発者がデバイスで動作するプログラムをより簡単かつ迅速に作成できるように、SDK (API より一歩進んだもの) を開発して提供します。SDK では、ヘルパー コード ライブラリ、リファレンス アプリケーション、ドキュメントなどが提供される場合があります。

ベストアンサー1

簡単ですよ:

  • APIはインターフェースこれは、電話システムや家の電気配線の仕様のようなものです。インターフェイスの方法さえわかれば、何でも*使用できます。既製の電話機器や家の AC 配線に差し込むデバイスを購入できるのと同じように、特定の API を使用するために既製のソフトウェアを購入することもできます。
  • SDKは実装ツールこれは、電話システムや電気配線に接続するためのカスタムのものを構築できるキットのようなものです。

* API は何でも使用できます。一部の API には、ライセンス キーや認証などを要求するセキュリティ規定があり、特定のインスタンスで API の完全な使用が禁止される場合がありますが、これは特定の認証/承認手順が失敗した場合のみです。適切な資格情報 (必要な場合) を提示するソフトウェアであれば、API を使用できます。

**技術的には、API が適切に文書化されている場合、API を使用するための独自のソフトウェアを構築するために SDK は必要ありません。ただし、SDK があると、一般的にプロセスがはるかに簡単になります。

おすすめ記事