ベストアンサー1
必要なのは HTMLautocomplete
属性を無効にすることです。
ここで autocomplete="off" を設定すると、次の 2 つの効果があります。
ブラウザによって異なるヒューリスティックにより、ブラウザがフィールド データを保存して、後で同様のフォームで自動補完するのを防止します。ブラウザがフォーム データをセッション履歴にキャッシュするのを防止します。フォーム データがセッション履歴にキャッシュされると、ユーザーがフォームを送信し、[戻る] ボタンをクリックして元のフォーム ページに戻った後でも、ユーザーが入力した情報が表示されます。
詳しくはこちらMDNネットワーク
以下にその方法の例を示します。
<form action="#" autocomplete="off">
First name:<input type="text" name="fname"><br>
Last name: <input type="text" name="lname"><br>
E-mail: <input type="email" name="email" autocomplete="off"><br>
<input type="submit">
</form>
React フレームワークの場合は、次のように使用します。
<input
id={field.name}
className="form-control"
type="text"
placeholder={field.name}
autoComplete="off"
{...fields}/>
リンク先反応ドキュメント
アップデート1
一部のブラウザが「autocomplete=off」フラグをスキップする問題を修正するアップデートです。
<form action="#" autocomplete="off">
First name: <input type="text" name="fname" autocomplete="off" readonly onfocus="this.removeAttribute('readonly');"><br> Last name: <input type="text" name="lname" autocomplete="off" readonly onfocus="this.removeAttribute('readonly');"><br> E-mail:
<input type="email" name="email" autocomplete="off" readonly onfocus="this.removeAttribute('readonly');"><br>
<input type="submit">
</form>
アップデート2
Chrome バージョン 119.0.6045.200 (公式ビルド) (64 ビット) でまだ作業中 / 2023 年 12 月 12 日にテスト済み。