logcheck
netfilterログなどの場合は、フィルタを介して送信されるレポートを送信できればよいでしょう。
logcheck(8)
そのようなことの説明はないようで、man
ページも同様ですlogcheck.conf
。
ベストアンサー1
直接的ではありませんlogcheck
。使用できる唯一の方法は、ログファイルの行をフィルタリングすることです。この記事には素晴らしいフィルタのサンプルコレクションがあります。logcheck — さまざまなフィルタ。
ただし、提供されているのは、独自のlogcheck
バージョンを変更して生成できるシェルスクリプトです。通常、パッケージに付属のcronjobを変更し、logcheck
STDOUTを介して実行し、コンテンツをフィルタリングしてから手動で電子メールで送信することもできます。
( $ /usr/sbin/logcheck -o | ...your filter... ) | mail ...
カスタムフィルタ
フィルタを設定するには、ルールファイルをlogcheck
そのディレクトリのディレクトリツリーに貼り付けて、関連性のないメッセージをフィルタリングできます。
$ ls -ld /etc/logcheck/*
drwxr-xr-x. 2 root root 4096 May 30 16:36 /etc/logcheck/cracking.d
drwxr-xr-x. 2 root root 4096 May 30 16:36 /etc/logcheck/ignore.d.paranoid
drwxr-xr-x. 2 root root 4096 May 30 16:36 /etc/logcheck/ignore.d.server
drwxr-xr-x. 2 root root 4096 May 30 16:36 /etc/logcheck/ignore.d.workstation
-rw-r--r--. 1 root root 2647 Feb 16 2013 /etc/logcheck/logcheck.conf
-rw-r--r--. 1 root root 133 Feb 16 2013 /etc/logcheck/logcheck.logfiles
drwxr-xr-x. 2 root root 4096 May 30 16:36 /etc/logcheck/violations.d
drwxr-xr-x. 2 root root 4096 May 30 16:36 /etc/logcheck/violations.ignore.d
たとえば、すでに多くの人気サービスのフィルタファイルが付属しています。
$ ls /etc/logcheck/ignore.d.server/ | head -10
acpid
amandad
amavisd-new
anacron
anon-proxy
apache
apcupsd
arpwatch
asterisk
automount
したがって、ルールを組み合わせてその内容をフィルタリングできます。
$ more /etc/logcheck/ignore.d.server/apache
^\w{3} [ :0-9]{11} [._[:alnum:]-]+ apache: nss_ldap: reconnect(ing|ed) to LDAP server(\.\.\.| after [0-9]+ attempt\(s\))$