RubyバイナリをインストールせずにgvimでRVMを使用する

RubyバイナリをインストールせずにgvimでRVMを使用する

Arch Linuxでは、当然gvimRubyを依存関係としてインストールする必要があります。ただし、RVMを使用するためにバイナリRubyをインストールする必要はありません。

これで問題が発生しますか? Rubyをアンインストールし、インストールされているRVMバージョンのRubyを使用するようにgvimを設定できますか?

sudo を試みるとpacman -Rs rubyエラーが出力されます。

error: failed to prepare transaction (could not satisfy dependencies)
:: gvim: requires ruby

どのようなヒントがありますか?

ベストアンサー1

オプション1

gvimこの要件を削除するには、再コンパイルする必要があります。ビルド時に構成可能です。

私のブログに書いたこの記事では、Rubyサポートをコンパイルする方法を示しますが、簡単に削除することもできます。メモ:gvimこのドキュメントはFedora / RHEL用ですので、必要なステップのテンプレートではなく、必要に応じてRubyをサポートするかどうかにかかわらず再コンパイルする方法を説明します。

しかし、あなたが経験している問題は、パッケージマネージャがgvim「requires」について知っていて、それを削除しようとしたときにそれを強制することです。

オプション#2

必要な他のパッケージがないことがわかっている場合は、パッケージマネージャを無視してアンインストールを「強制」できます。

オプション#3

3番目のオプションはRubyパッケージとRVMをインストールすることです。 RVMを設定すると$ PATHが上書きされるため、システムにRubyがパッケージとしてインストールされていても、RVMのRubyバージョンが優先されます。

したがって、RVMのRubyを使用する必要がありますgvim

たとえば、

$ echo $PATH
/home/saml/apps/perl5/perlbrew/bin:/home/saml/apps/perl5/perlbrew/perls/perl-5.14.0/bin:/home/saml/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p180/bin:/home/saml/.rvm/gems/ruby-1.9.2-p180@global/bin:/home/saml/.rvm/rubies/ruby-1.9.2-p180/bin:/home/saml/.rvm/bin:/usr/lib64/qt-3.3/bin:/usr/lib64/ccache:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/local/sbin:/usr/sbin:/sbin:/usr/brlcad/bin:/home/saml/bin:/usr/brlcad/bin

$ which ruby
~/.rvm/rubies/ruby-1.9.2-p180/bin/ruby

rubyここで、私のRVMバージョンが呼び出し時に選択されるバージョンであることを確認できます。vim/gvimハードコーディングされたパスがない限りruby(疑わしい)、同じ検索バインディングを経るので、$PATHRVM Rubyも探します。

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