パッケージのインストールとカーネルのバージョンを追跡する監査ツールはありますか?

パッケージのインストールとカーネルのバージョンを追跡する監査ツールはありますか?

私は現在、私のラップトップ(Ubunutu実行)で約1週間前に始まった問題を診断しています。しかし、正確な質問は関係ありません。

ローカルに構築された複数のカーネルバージョンを実行しており、まだ定期的なUbuntuパッケージの更新を受けているので、各新しいdebパッケージがインストールされたときに参照するログと、各起動時に実行されたカーネルバージョンがあればよいでしょう。これにより、どのシステム変更によって問題が発生したかを特定するのに役立ちます。

だから私の質問は、そのような監査ツール(Linuxディストリビューション用)がインストール/更新/削除されたすべてのOSパッケージとシステムが起動するたびに使用されるカーネルバージョンのログを保持できるかどうかです。フルタイムのシステム管理者ではなく、経験豊富なLinuxユーザーの場合は、オープンソースライセンスを取得する必要があり、起動して実行するのは非常に簡単です。これは最終的に大規模なサーバーではなく、開発者のラップトップで行われます。

ベストアンサー1

/var/log/dpkg.logUbuntuシステムでインストール、更新、および削除されたパッケージを追跡するために完了したすべてのタスクを一覧表示するファイルがあります。

起動時に使用されたカーネルバージョンを追跡するには、viewコマンドを使用できますlast。出力例last:

benoit   pts/1        :0               Sat Mar 15 21:24 - 21:38  (00:13)
reboot   system boot  3.11.0-18-generi Sat Mar 15 21:09 - 10:26 (4+13:17)
benoit   pts/1        :0               Thu Mar 13 20:59 - 21:03  (00:03)
benoit   pts/1        :0               Thu Mar 13 20:38 - 20:52  (00:14)

3番目の列では、起動に使用されているカーネルのバージョンを確認できます。

この情報は回転可能ファイル(他のログファイルと同様)から取得されるため、次のlastコマンドを使用して前の情報を取得できます。/var/log/wtmp

$ last -f /var/log/wtmp.1

ディスプレイに含まれる情報です/var/log/wtmp.1

もちろん、logrotateより多くのログファイルアーカイブを維持するようにこのプロセスを調整できます。アーカイブするアーカイブログファイルの数を増やすには、ディレクトリ/etc/logrotate.confの下のファイルを確認してください。/etc/logrotate.d

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