2日前にシステムを更新したところ、startx systemdスクリプトを起動できないことがわかりました。これは、Archがデフォルトでtty1で起動するために発生するようです。 tty7に切り替えてstartxを再起動しました。おそらくsystemdスクリプトがtty7を指定したので、systemdスクリプトは正しく機能しました。 2日前に "startx"コマンドを実行すると、次のエラーが発生しました。
(==) Log file: "/home/XXXXX/.local/share/xorg/Xorg.0.log", Time: Wed Feb 10 19:13:22 2016
(==) Using system config directory "/usr/share/X11/xorg.conf.d"
(EE)
Fatal server error:
(EE) parse_vt_settings: Cannot open /dev/tty0 (No such file or directory)
(EE)
(EE)
Please consult the The X.Org Foundation support
at http://wiki.x.org
for help.
(EE) Please also check the log file at "/home/XXXXX/.local/share/xorg/Xorg.0.log" for additional information.
(EE)
(EE) Server terminated with error (1). Closing log file.
xinit: giving up
xinit: unable to connect to X server: Connection refused
xinit: server error
Couldn't get a file descriptor referring to the console
以下は、systemdスクリプトの関連スニペットです。
TTYPath=/dev/tty7
ExecStart = /usr/bin/xinit /usr/bin/dbus-launch --exit-with-session /usr/bin/kodi-standalone -- :0 -nolisten tcp vt7
Restart = on-abort
StandardInput = tty
通常、システムはtty7で起動し、GUIアプリケーションはtty7を指定するかどうかに関係なく問題なく起動します。 startxはデフォルトで存在しないtty0を使用しようとします。デフォルトの動作が変更されましたか?この問題をどのように解決しますか?
ベストアンサー1
ついにその理由を見つけました。 Kodiに必要なXwrapper.configを編集し、それ以降の要件をテストするために変更しました。更新を再度要求するには、更新によって何かが変更された可能性があります。
sudo nano /etc/X11/Xwrapper.config
allowed_users=anybody
needs_root_rights = yes // no value caused issues
sudo startxはオプションなしで動作し続けますが、実行して終了するとtty7に切り替えることはできません。
startxにはroot権限が必要ないことを理解しているので、なぜこれが必要なのかわかりません。