wpa_supplicant.conf エスケープ文字

wpa_supplicant.conf エスケープ文字

wpa_supplicant.conf特定の構成項目の周りに二重引用符を使用するのが一般的です。例えば

network={
    ssid="testing"
    psk=7eb34d7f016909cc62114f2e32c8557ea8b9dc3e3f2715c351b496f750529177
}

SSIDに異常な文字(二重引用符文字、印刷できないバイナリ値、CRまたはLFなど)が含まれている場合はどうなりますか?二重引用符やバイナリ値などwpa_supplicantの文字をエスケープする方法はありますか?\"\xEF

関連質問は禁止されている文字がありますか?

会社のネットワークに接続している場合は、パスワードを次のように入力できます。

    password="foobar"

この場合、パスワード文字エスケープにも同じ問題が適用されます。

ベストアンサー1

文書によると:

ssid:SSID(必須):オプションの形式の1つのネットワーク名

  • 二重引用符付きのASCII文字列
  • 16進文字列(SSIDオクテットあたり2文字)
  • printfでエスケープされたASCII文字列P"<escaped string>"

パスワード:EAPのパスワード文字列です。このフィールドには以下を含めることができます。

  • プレーンテキストパスワード(ASCIIまたは16進文字列を使用)または
  • ハッシュ:<32桁の16進数>形式のNtPasswordHash(パスワードの16バイトMD4ハッシュ)です。

引用:https://web.mit.edu/freebsd/head/contrib/wpa/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

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