ベストアンサー1
WordPress は、プラグインまたは WordPress アップデートをインストールしようとしているときに、/wp-content
直接書き込みができない場合にのみ FTP 接続情報を要求します。それ以外の場合、Web サーバーに必要なファイルへの書き込みアクセス権があれば、アップデートとインストールが自動的に行われます。この方法では、FTP/SFTP または SSH アクセスは必要ありませんが、Web サーバーに特定のファイル権限を設定する必要があります。
さまざまな方法を順番に試し、直接および SSH 方法が利用できない場合は FTP にフォールバックします。
https://github.com/WordPress/WordPress/blob/4.2.2/wp-admin/includes/file.php#L912
WordPress はディレクトリに一時ファイルを書き込もうとします/wp-content
。これに成功すると、ファイルの所有権と自身の uid が比較され、一致する場合はプラグイン、テーマ、またはアップデートをインストールするための「直接」方式を使用できるようになります。
ここで、何らかの理由で、どのファイルシステム メソッドを使用するかの自動チェックに依存したくない場合は、ファイル'FS_METHOD'
内にwp-config.php
、いずれかの定数を定義して'direct', 'ssh', 'ftpext' or 'ftpsockets'
、そのメソッドを使用することができます。これを 'direct' に設定しても、Web ユーザー (Web サーバーを実行するユーザー名) に適切な書き込み権限がない場合は、エラーが発生することに注意してください。
要約すると、wp-content の権限を変更したくない (または変更できない) ので、Web サーバーに書き込み権限が付与されるようにするには、wp-config.php ファイルに以下を追加します。
define('FS_METHOD', 'direct');
権限についてはここで説明します: